昨秋は、京成杯AH2着、富士S2着。その両レースの勝ち馬が、マイルCS1、2着馬のエイシンアポロン、フィフスペトルでしたから、牡馬の超ハイレベル馬相手に善戦したのは一線級の証明。一時はスランプに陥りましたけど、陣営の努力が実り、見事復活。色々なことを試して気性の問題と向き合ってきましたが、逆に難しいことはさせず自然に身をまかせて、じっくり時間をかけ見守ってきたことが功を奏したようです。東京のクイーンC勝ちに、古馬相手に勝利したクイーンS、秋華賞3着の実績。そして、前走はキャピタルSで約1年3か月半ぶりの美酒を味わいました。オープン特別でしたが、2着は東京新聞杯勝ちのガルボですから、内容は濃いですね。
放牧から帰厩後も入念に乗り込まれていて、動きも機敏。順調そのもののようです。中山は2戦2連対、不良馬場もソツ無くこなします。3つ目の重賞を制し、再び軌道に乗ります。
(6)アプリコットフィズ
(15)ホエールキャプチャ
(5)イタリアンレッド
(14)ドナウブルー
(11)アニメイトバイオ
(2)アカンサス
(1)マイネイサベル
馬単 (6)(15) (6)(5) (6)(14)
3連単 (6)-(15)(5)(14)(11)(2)(1)
アプリコットフィズ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。