中山マイルは目下2連勝中。前走の菜の花賞では、4角大外を回り、直線は一気に駆け抜け完勝しました。稍重馬場もなんのそので、タメれば終いはグンと伸びる末脚が武器です。チューリップ賞を制したハナズゴールも参戦していたし、ハイレベルなメンバーの組み合わせでしたので収穫のある一戦でした。前々走の未勝利戦の勝ちタイム1分35秒0も上々だし、自在性がありどんな競馬でもできそうなセンスの持ち主。今回は行きたい馬は一頭くらいで、それほど速いペースにはならなそうですので、中団くらいにつけて自ら動いて行く競馬になりそう。それに馬場が渋っても問題ないのはいい材料です。
中間はここ目標に乗り込まれ、最終追い切りでは軽快なフットワークで上々の動きを見せました。休み明けでも結果は出していますし、ここも万全な状態で出走できそうです。
(13)パララサルー
(5)トーセンベニザクラ
(10)マイネエポナ
(1)タガノキャンドル
(14)エミーズパラダイス
(8)チェリーメドゥーサ
(12)エクセラントカーヴ
馬単 (13)(5) (13)(10) (13)(1)
3連単 (13)-(5)(10)(1)(14)(8)(12)
パララサルー 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。