元「NHKニュース7」のお天気キャスターで「午後7時28分の恋人」と呼ばれた気象予報士の半井小絵が都内で初写真集の発売記念イベントを行った。
現在41歳だが、今後の活動について女優業に意欲をみせ、「80歳になったときには森光子さんのようになりたい」と夢を明かしたというのだが…。
「イベント当日も、本人はかたくなに否定したが、今シーズンで引退した阪神・建山投手との不倫問題でイメージダウン。せっかく、天気予報で世のおじさまたちの女神的存在だったが、不倫報道で裏切ったため、もはや芸能界での需要はないい」(芸能記者)
初写真集にはセクシーカットもあるというが、脱ぐのも時間の問題?
■11月16日(日) Sexy Zoneが3周年
CDデビュー3周年を迎えた、、ジャニーズ事務所のアイドルグループ・Sexy Zoneが都内で記念イベントを開催しファン1万1000人が集まった。
人気メンバーの佐藤勝利は今後の目標を「5年後に完成予定の国立競技場でライブを」と掲げたが、最近、同グループのファンは困惑しているという。
「もともと、5人組だったが、ジャニー喜多川社長の気まぐれで、佐藤ら3人のメンバーのみを固定。3人以外のファンはかなり困惑。そのうち、さらなる喜多川社長の気まぐれで、グループが解体されれるのでは、と危惧されている」(音楽関係者)
■11月17日(月) JYJが会見
東方神起から脱退した、ジェジュン、ジュンス、ユチョンの3人組「JYJ」がが都内で会見。18日に東京ドームでスタートする初ドームツアーへの意気込みを語った。
しかし、このニュース、あまり大々的に報じられることはなかったが、その理由は?
「東方神起の所属レコード会社・エイベックスと日ごろから付き合いのあるメディアは取材を自粛したようだ。両グループの間のごたごたはファンのみならずとも知れ渡っている」(レコード会社関係者)
このニュースを見た、東方神起のユンホとチャンミンの胸中やいかに。
■11月18日(火) 加護亜依の夫が処分保留に
俳優の高倉健さんが10日に亡くなっていることがこの日に発表され、世間はそのニュース一色。
そんな中、違法な高金利で知人に金を貸し付けたとして警視庁に出資法違反(高金利)容疑で逮捕された、元「モーニング娘。」でタレントの加護亜依さんの夫について、東京地検が処分保留のまま釈放したのだが…。
「夫の逮捕を受け、加護が率いていたアイドルユニットは活動を自粛。いくら夫が釈放されたとはいえ、活動再開は難しそうだ」(週刊誌記者)
■11月19日(水) レコ大各賞が決定
12月30日にTBSで生放送される「第56回 輝く!日本レコード大賞」の各賞と受賞アーティストが発表された。そのうち、大賞候補の優秀作品賞にはAKB48の「ラブラドール・レトリバー」、西野カナの「Darling」、サザンオールスターズの「東京VICTORY」、三代目 J Soul Brothersの「R.Y.U.S.E.I.」ら10曲が選ばれたが、大賞はその作品に?
「西野カナが本命と言われているが、三代目ではという情報も。一番CDが売れているのはAKBの曲だが、売り上げだけでは決まらないのがレコ大七不思議のひとつ」(芸能記者)
■11月20日 長嶋一茂が“落書き騒動”にコメント
野球解説者でタレントの長嶋一茂がこの日放送された、日本テレビ系「ダウンタウンDX」に初出演。女優江角マキコの元マネージャーの男性による自宅への“落書き騒動”について触れた。
番組冒頭、MCのダウンタウン・松本人志が「一茂さんがいるので皆さん分かっていると思いますけど、落書きとか言わないように」とさっそく騒動をイジると、一茂氏は大爆笑。「それ言われると本当にうれしいです」、「僕からは言えないんで、言っていただいたほうがスッキリするんです」と意外な反応を見せたというのだ。
「結局、江角はマネージャーに罪をなすり付け、なんのおとがめもなし。一茂はよほど腹に据えかねていたのでは」(芸能記者)
一方の江角は、一体、いつになったら公の場で騒動に触れるのだろうか。
■11月21日、やしきたかじんさんの長女が“暴露本”を提訴
今年1月に亡くなった、タレントやしきたかじんさんの闘病生活を描いた、百田尚樹氏のノンフィクション作品「殉愛」でプライバシーを侵害されたとして、たかじんさんの長女が、発行元の幻冬舎に出版差し止めなどを求める訴えをこの日、東京地裁に起こした。
長女側は「再婚した妻側の話を無批判に受け入れた内容で、親族らに取材していない」と主張。同書については発売後、ネット上で批判が相次ぎ、百田氏は自身のツイッターで「未亡人に対する誹謗(ひぼう)中傷がひどすぎる! 実態も真実も何も知らない第三者が、何の根拠もなく、匿名で人を傷つける。本当に人間のクズみたいな人間だと思う!」などと激怒していた。
「百田氏はNHKの経営委員をつとめているが、すっかり自分の立場を忘れて大暴走中で、たかじんさんの長女を余計に刺激してしまった。幻冬舎は初版25万部という異例の部数で、もし出版差し止めになれば経営が危うくなる」(出版関係者)
訴訟の行方が注目される。