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やはり破局していた大森南朋と蒼井優

 20日付けの一部スポーツ紙が俳優の大森南朋と蒼井優が7月までに破局していたことを報じた。

 「5月末一部女性誌で破局が報じられたが、スポーツ紙によると、決定的になったのは7月末だという。今年の春先からすれ違いが生じ始め、交際当初は大森が蒼井に対してかなりの熱の入れようだったが、蒼井よりも友達との付き合いを優先する機会が増え、ささいなことからけんかも尽きず。5月上旬には大森の自宅マンション付近で人目もはばからず大げんかした。蒼井は出演作の撮影のため、6月から数週間、欧州に滞在し、一度距離を置いて修復を図るチャンスもあったようだが、帰国後、破局に至ったようだ」(芸能記者)

 2人はこれまでTBS系「タイガー&ドラゴン」(05年)、フジ系「Dr.コトー診療所2006」(06年)、映画「蟲師」(07年)などで共演し、互いに昨年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」に出演したのを機に急接近し、昨年の初夏ごろから交際を開始し8月に写真誌で交際が発覚した。
 「破局の決定的原因は結婚に対する考え方の相違。大森は『結婚して女優を続ければいい』と蒼井を説得していたが、蒼井は結婚する気がなかったようで、聞く耳を持たなかった。そうしているうちに2人の間に埋めがたい溝ができてそれを埋めることができなかった」(芸能プロ関係者)

 大森は現在4社とCM契約し、今年だけで「ジーン・ワルツ」、「コクリコ坂から」など声優も含めて10本の出演映画が公開されるなどノリにノっている。一方、蒼井は06年公開の主演映画「フラガール」で各映画賞を総なめにしたが、今やすっかり当時の勢いを失ってしまったこともあってか、結婚という選択肢はまったく頭になかったようだ。

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