135キロから115キロまで落とし、目標としては100キロ以下の壁を越えたいようだ。だが、ネット上では「まったく気づかんかったわ。まだデブだしな」「彦摩呂も50歳越えてるから、もっと健康に気を使った方がいいのでは」といった声が聞こえる。まだ、痩せ足りないというのが世間の感想のようだ。なにより彦摩呂は、ダイエットとリバウンドを繰り返してきている。
「彦摩呂は、若いころはアイドル的な扱いを受けていましたが、その後グルメレポーターに活路を見出します。『海の宝石箱や〜』といった例えコメントがブレイクし、依頼が殺到。どんどんと太り続け、2010年には100キロの大台を突破し、2014年には120キロまで増えます。その後、ダイエットとリバウンドを繰り返し、昨年に今回の135キロまで増えたことで最高体重を記録しました。身長172センチの彦摩呂の標準体重は65キロですから、実に倍以上の太さになりますね」(芸能ライター)
だが、彦摩呂が現在置かれている立場としては「痩せても太っても地獄」なのではないだろうか。
「視聴者の興味の裏テーマとして、彦摩呂がどこまで太るかはあるでしょうね。本人もそれに応えているような素振りもあります。ただ一方で、もし病気などになってしまえばグルメレポーターとしてもデブタレとしても致命的となってしまいます。ホンジャマカの石塚英彦、松村邦洋、内山信二らは、デブタレ同士で情報交換を行い健康維持には気をつけているそうですから、彦摩呂もそのあたりには注意を払っているのではないでしょうか」(前出・同)
今回のダイエットは成功するのか、あるいはかつてのようにリバウンドしてしまうのか。推移を見守りたい。