「本木雅弘夫妻が所有する自宅用として借りているマンションと、個人事務所用として借りているマンションのそれぞれの家賃6カ月分計660万円を未納で、事務所用の方はすでに管理会社から提訴され、本木夫妻所有のマンションも間もなく提訴されそうなことが先ごろ発覚。そこまで金に困っているということは、もう稼いだ金を使い果たし貯金が底をついたようだ。所属事務所は回復して復帰することを望んでいたが、関係者が自宅を訪れたところ、中島は全身にセロテープを貼っていたという情報もあり、心身ともに以前の状態に回復することは難しいだろう。もはや、事務所が解雇しても中島は何も言えない状態に追い込まれてしまった」(週刊誌記者)
また、これまで中島は心酔する女占い師と同居し、その女性の指示のみに従うようになったことが休養の一因とされていたが、番組降板を報じたスポーツ紙によると、その女性は趣味が占いでよく当たり、旅行雑誌の元ライターだったというから驚きだ。
「自称・占い師の女性とは中島が行きつけの店で出会ったというが、その女性は『私は福山雅治の内縁の妻』と周囲に吹聴するなど多少、虚言癖があるようだ。中島に近づいた時期は、中島が不倫関係にあった某大物ミュージシャンと破局したころで、落ち込む中島の心に上手くつけ込んで現在までその状態が続いている。中島の母親が実家に連れ戻そうとしたがその女性から離れなかったというから一種のマインド・コントロール状態に陥っている」(女性誌記者)
母親が説得しても女性と決別せず、もはや中島につける薬はなし。選ぶべき道は芸能界引退しかなさそうだ。