1部屋は俳優の本木雅弘と内田也哉子夫妻が所有するマンションの1室。同マンションにはほかにも芸能人が住むことで知られるというが、中島本人の名義で借りており、家賃は月65万円。滞納額は6カ月分の390万円で、管理を委託されている家賃保証会社は訴訟準備を進めているという。
もう1部屋は先のマンションと道路を挟んで立つ物件の1室。中島が代表を務める個人事務所が借り主で、家賃は月45万円。滞納額は6カ月分で270万円で、こちらは昨年12月に管理会社から提訴されている。
「中島は自分名義の部屋には相変わらず心酔する女性霊能者と住んでいて、なんともう1部屋の方には霊能者の母親や長男が住んでいるという。中島の給料は歩合制で、稼がなければ一銭も入ってこないから、霊能者とその一族からすっかり搾り取られて無一文になってしまったようだ」(芸能記者)
中島の所属事務所は同誌の取材に対し「事務所としては、彼女が回復して、復帰に向けて安静にしているとしか申し上げられません」とコメントしているが、「中島が復帰するのであれば、そのギャラを前倒しする形で滞納していた家賃を肩代わりすることもあるだろうが、復帰できないのであれば事務所も“救いの手”を差し伸べることはできないだろう」(同)
果たして、中島は芸能活動を再開することができるだろうか?