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【週刊テレビ時評】芦田愛菜主演「ビューティフルレイン」は1ケタ台に逆戻り! 「ビギナーズ」は5%台記録

 26日木曜日深夜にロンドン五輪がスタートし、各局五輪偏重の番組編成となり、レギュラー番組は視聴率獲得に頭を悩ませていることだろう。

 そんななか、視聴率推移が注目されているのが、芦田愛菜と豊川悦司が主演するフジテレビ系列「ビューティフルレイン」(日曜日午後9時〜)。なんせ、この「ドラマチックサンデー」枠の前作は、あの「家族のうた」(オダギリジョー主演)。同ドラマは平均視聴率(以下、視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)3.9%という惨たんたる数字で、8話で打ち切りとなってしまった。その後継ドラマとあって、フジとしては、巻き返しに向け躍起だ。

 初回(7月1日)こそ、12.9%とまずまずの数字だった「ビューティフルレイン」だが、第2話(8日)=9.5%、第3話(15日)=8.6%と1ケタ台と低迷。それでも、第4話(22日)は13.0%と跳ね上がったものの、第5話(29日)は9.5%と再び1ケタ台に逆戻りした。

 五輪期間中とあって、視聴者の興味がどうしても、ドラマより五輪中継に向いてしまう背景があるとはいえ、前週から3.5%ポイントも落としたのは由々しき問題。前週は21.8%の高視聴率を弾き出した「FNS27時間テレビ笑っていいとも! 真夏の超団結特大号!! 徹夜でがんばっちゃってもいいかな?」の直後に放送されたとあって、そのままチャンネルを替えずに同ドラマを見た人が多く、たまたま視聴率が上がったといわれても仕方がないだろう。

 同枠で昨年4〜7月に放送された「マルモのおきて」は全話平均で15.8%、最終話(11話)では23.9%の高視聴率を弾き出したが、その主役であった芦田をもってしても、1ケタ台しか獲れないのは深刻だ。

 1ケタ台で苦しんでいるのは「ビューティフルレイン」だけではない。多部未華子主演「浪花少年探偵団」(TBS系列=月曜日午後8時〜)、「木曜劇場 東野圭吾ミステリーズ」(フジテレビ系列=木曜日午後10時〜)、藤ケ谷太輔主演「ビギナーズ!」(TBS系列=木曜日午後9時〜)は低空飛行が続いている。

 「浪花少年探偵団」第4話(23日)は7.1%で、これまでの最低だった第3話(16日)の5.6%より、1.5ポイント持ち直したが依然厳しい数字。出演者が毎回変わる「東野圭吾ミステリーズ」は唐沢寿明主演の初回(5日)こそ11.3%をマークしたものの、第2話からは1ケタ台に転落。観月ありさ主演の第4話(26日)は7.8%にとどまった。初回から1ケタ台だった「ビギナーズ!」第3話(26日)は5.9%。同ドラマでは共演者に売れっ子タレント・剛力彩芽を起用しているが、それでいてこの数字はかなりヤバい。

 五輪中継では、やはりサッカーが関心の高さを見せつけている。26日夜に放送された(NHK総合)男子1次リーグD組の日本対スペイン戦は前半(午後10時45分〜11時34分)25.9%、後半(午後11時37分〜深夜0時35分)26.0%。28日夜に放送された(NHK総合)女子1次リーグの日本対スウェーデン戦は、前半(午後8時〜8時47分)24.3%、後半(午後8時55分〜10時5分)30.2%の高視聴率だった。
(坂本太郎)

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