嵐の櫻井翔がスペシャルサポーターを務める4年に一度の祭典『ラグビーワールドカップ2019』が開催中だ。小学校5年生から6年生までのわずか2年間だが、ラガーマンとしてプレイし、スクラムハーフだった櫻井は、自国開催に嬉々。PR番組出演、現地取材などで大忙しだ。
「news zero」(日本テレビ系)でキャスターを続ける嵐きっての知性派。日テレで毎夏に生放送される大型歌番組「THE MUSIC DAY」では、7年連続総合司会。およそ9時間にわたる生放送も、今では朝飯前だ。
慶應出身のパーフェクトボーイだが、ジャニーズアーティストとして致命的な欠点があるという。芸能ジャーナリストが教えてくれる。
「意外ですが、ダンスが苦手なのです。メンバー5人で群を抜いて飲み込みが早く、うまいのは大野智さん。ソロ曲や嵐のナンバーもたくさん振り付けているほどです。以前、2時間でマスターしなければならなかった時、真っ先に覚えたのは大野さん。櫻井さんは6〜7割程度しか入れられず、自主練を重ねて、本番当日に10割に持って行くそうです」
そもそも、サッカーやラグビーの経験はあるが、ダンスと無縁のままジャニーズ事務所の門戸を叩いた。運動神経は悪くはなかったが、ジャニーズJr.時代からダンスは不得意。まだ先輩のバックダンサーについていたころ、トンデモ痴態をさらしている。
あるステージで、ヒットナンバーの途中でいったん舞台袖にはけて、オレンジ色のナイロン地のスタジャンをはおって再びステージに出るという進行があった。ジャニーズステージの見せ場の一つである早着替えだ。ポイントは、スタジャンのボタンをすべて留めておいて、上からスッポリかぶる裏ワザだ。櫻井も下準備は万端だった。
ところが、急いでかぶったために、上下が逆。かぶった瞬間に腰までストンと落ちてしまい、ナイロン地が腰部でモゴモゴする異常事態。幸いにも踊りに支障はきたさなかったが、1人だけ上半身があらわ。乳首をさらす赤っ恥をかいた。
ジャニーズは、資料用映像として全ステージをムービーで収める。櫻井の半裸ダンスも、どこかで眠っているに違いない。“インテリジャニーズのエキスパート”としては、一生発掘されたくない1本か。
(伊藤由華)
「news zero」(日本テレビ系)でキャスターを続ける嵐きっての知性派。日テレで毎夏に生放送される大型歌番組「THE MUSIC DAY」では、7年連続総合司会。およそ9時間にわたる生放送も、今では朝飯前だ。
慶應出身のパーフェクトボーイだが、ジャニーズアーティストとして致命的な欠点があるという。芸能ジャーナリストが教えてくれる。
「意外ですが、ダンスが苦手なのです。メンバー5人で群を抜いて飲み込みが早く、うまいのは大野智さん。ソロ曲や嵐のナンバーもたくさん振り付けているほどです。以前、2時間でマスターしなければならなかった時、真っ先に覚えたのは大野さん。櫻井さんは6〜7割程度しか入れられず、自主練を重ねて、本番当日に10割に持って行くそうです」
そもそも、サッカーやラグビーの経験はあるが、ダンスと無縁のままジャニーズ事務所の門戸を叩いた。運動神経は悪くはなかったが、ジャニーズJr.時代からダンスは不得意。まだ先輩のバックダンサーについていたころ、トンデモ痴態をさらしている。
あるステージで、ヒットナンバーの途中でいったん舞台袖にはけて、オレンジ色のナイロン地のスタジャンをはおって再びステージに出るという進行があった。ジャニーズステージの見せ場の一つである早着替えだ。ポイントは、スタジャンのボタンをすべて留めておいて、上からスッポリかぶる裏ワザだ。櫻井も下準備は万端だった。
ところが、急いでかぶったために、上下が逆。かぶった瞬間に腰までストンと落ちてしまい、ナイロン地が腰部でモゴモゴする異常事態。幸いにも踊りに支障はきたさなかったが、1人だけ上半身があらわ。乳首をさらす赤っ恥をかいた。
ジャニーズは、資料用映像として全ステージをムービーで収める。櫻井の半裸ダンスも、どこかで眠っているに違いない。“インテリジャニーズのエキスパート”としては、一生発掘されたくない1本か。
(伊藤由華)
