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「西田隆維の映画今昔物語」 第15幕 アース(EARTH)

 <今日のテーマ>生きるものが共生する地球の明日を考える

 今からおよそ50億年前に隕石の衝突により地軸(地軸=北極点と南極点を結ぶ運動しない直線)が23.5度も傾いてしまいました。この傾きにより季節の移り変わりや、夏には日が高く昇り昼間が長く冬には日が低く昼間が短くなり、寒暖の差、そして生命の誕生へと繋がりました。
 今回の作品『アース(EARTH)』は私たちと共に暮らす動物や植物、自然をテーマにしたドキュメンタリー映画です。
 文明の力により、私たちは便利な生活に移行し続けています。その反面、動物たちは住みにくい環境になってしまっている事も事実です。
 現在の割合で気温が上昇し続ければ2030年までには、ホッキョクグマは絶滅するといわれてます。その他にも多くの動物たちが悲鳴をあげている事でしょう。
 しかし悲鳴を上げているのは動物たちだけではありません。私たち自身も便利さと引き換えに様々な問題を抱える事になっています。

 今年4月は雪が降ったり、一昨年頻繁にやってきたゲリラ豪雨の被害は鮮明に記憶に残っています。こういった異常気象に加え、温暖化や海面上昇問題、砂漠化問題、オゾン層破壊等の地球環境問題が注目視されています。
 世界各国がこれらの問題に対し真剣に取り組み始めています。その中で今、私たちができる事を探しやっていきましょう。
 冒頭でも紹介しましたが、この作品は私たちと共に暮らす動物や植物、自然をテーマにした作品で、人間は一切出てきません。
 ホッキョクグマ、ゾウ、ザトウクジラ、トナカイ、ゴクラクチョウなど様々な動物や、今まで観たこともない素晴らしい景色を観ることにより、言葉や演技力の感動とはまた別の感動がありました。
 「我々は惑星の幸運な状態が危うい事にやっと気付いた。多様な住民たちと微妙な均等を保って共に暮らす気なら全てが我々の手に委ねられている」と、最後にこんなメッセージを画面上に残していました。私たちができる事をやっていきましょう。

<作品プロフィール>
監督・アラステア・フォザーギル マーク・リンフィールド
2008年1月公開

<プロフィール>
 西田隆維【にしだ たかゆき】1977年4月26日生 180センチ 60.5キロ
 陸上超距離選手として駒澤大→エスビー食品→JALグランドサービスで活躍。駒大時代は4年連続「箱根駅伝」に出場、4年時の00年には9区で区間新を樹立。駒大初優勝に大きく貢献する。01年、別府大分毎日マラソンで優勝、同年開催された『エドモントン世界陸上』日本代表に選出される(結果は9位)。
 09年2月、現役を引退、俳優に転向する。10年5月、舞台『夢二』(もじろう役)でデビュー。ランニングチーム『Air Run Tokyo』のコーチも務めている。

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