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怪談作家 呪淋陀の不思議スポット探訪『東京タワー』

 東京のシンボルでもある東京タワー。
 昭和33年に完成した333メートルの電波塔である。

 ここは、心霊スポットとしても有名で、元々タワーがあった場所は増上寺の墓地だった。そのためか霊の目撃談も多い。非常階段を駆け下りる女性の霊。東京タワーを背にして写真を撮ると不気味な顔が写る。建物の中で深夜ラップ音がする。巨大な顔が展望台の窓から覗く等がある。

 では、東京タワーの不思議な魅力を案内する。

・東京土産のフロア
 置物、掛け軸、キーホルダー等、外国観光客が見れば喜びそうな渋い観光土産が数多くあった。
 もちろん東京タワーグッズやマスコットキャラクターのノッポン君のグッズもあった。
 まるで浅草の仲見世に来た気分になる。

・蝋人形館
 一昔前のハリウッドスターや有名人、政治家、ロックスターなどの人形が数多く展示されてある。
 残念ながらどれもあまり本人に似ていない。人形も老朽化しているが良い不気味さを演出している。
 最後の晩餐やモナリザの絵画をモチーフとした作品もあり、芸術的な要素もある。非常にバラエティーに富んでいる。
 館の最後には拷問されている人形もあり、悶絶している表情などなかなか良くできていた。
 蝋人形の中に幽霊が混じっているという話もあるが、蝋人形の集団を見るだけで十分恐怖が味わえる。

・お化け屋敷
 非常にレトロなCGを3D眼鏡で鑑賞する。飛び出すお化けで恐怖をたっぷり味わった後、劇場を出るとお化け屋敷に繋がっている。
 これも手作り感満載だが、そのアバウトさが妙に怖い。出口にあった回転ミラーボール生首にはたまげた。

・展望台
 地上150メートルの大展望台。ここから東京の素晴らしい夜景がゆったりと一望できる。
 さらに上にある地上250メートルの特別展望台は料金が別にかかる。
 狭いため人数制限があるので昇るまでに少々待たなければならないが、待ち時間はゆったり夜景を見ながらジャズの生演奏も楽しめる。

 このように東京タワーだけで一日ゆっくりと観光を満喫できる。

 実は、東京タワーにはこんな素敵な都市伝説もある。
 深夜0時に、一緒に東京タワーのライトアップが消灯するのを見たカップルはずっと幸せになれる。
 しかし、現在、震災の影響でライトアップ自粛中である。この愛の都市伝説が蘇った時こそ、復興の兆しが見えた時なのだろう。

(怪談作家 呪淋陀(じゅりんだ) 山口敏太郎事務所)

参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」
http://blog.goo.ne.jp/youkaiou

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