先週セスは、長年の恋人ローレン・ミラーにプロポーズしたが、セスがプロポーズすることは絶対にありえないと思っていたローレンは、かなりの衝撃を受けていたと友人達は語っている。 ローレンは、最近では『ソルト』や『ジ・アザー・ガイ』などの映画で活躍するコスチューム・コーディネイターで、二人は2004年から付き合っていた。
ライフ・アンド・スタイル誌に対して友人の1人は、「ローレンは既にセスがそうすることを諦めかけていたため、セスのプロポーズはローレンを驚かせましたね」
無名時代からローレンと交際しているセス、とても幸せを感じているが、先日自分のユーモアと外見がマッチしていないため、女性とは縁が無いだろうと語っていた。
「異性からあまり注目されないんだ。それに『男にはユーモアのセンスがあればいい』って女性の言っているコトは、絶対に真実じゃないね」「女性の本音って、面白い男で、かつハンサムが欲しいってことさ。ブラッド・ピットと僕のどちらかを選べ、って言われたら、ブラッド・ピットを選ぶだろ。でも僕の方が断然面白いんだけどさ」
セス・ローガン主演の最新作は、ジェイ・チョウ(『頭文字D〜InitialD〜』『カンフー・ダンク』)が1960年代にブルース・リーが演じたカトーになりきった『グリーン・ホーネット』だ。監督はミッシェル・ゴンドリー、共演はキャメロン・ディアス、クリストフ・ヴァルツ、エドワード・ファーロングなどで、来年2011年1月15日から日本公開。