「呪い面」はオカルト研究家・作家の山口敏太郎が所有していた面なのだが、“関わる者が不幸になる”という『最凶の呪い面』と噂され、番組のなかで京都で住職をつとめる三木大雲氏のお寺に封印された(『アンビリバボー』では三木大雲氏の立ち会いのもと一時的に封印が解除される模様も放送されている)。
その後、一切音沙汰のなかった「呪い面」であるが、最近またもや不気味なことが起こっていたので、改めて報告したい。2013年2月末、山口敏太郎は某TV局のロケのため三木住職のお寺を訪ねていた。
毎日の読経のせいか大人しくなっていた呪い面だが、山口敏太郎はふと呪い面のことが気になり、三木住職に頼み再度、封印を解いてもらった。すると、なんと不思議なことに面をまとっていた布がボロボロになっていたのだ。
三木住職の話では今年1月に一度、封を開けたところ、四隅が焼け焦げたようになっていたのだという。もちろん三木住職をはじめお寺の関係者は去年の8月以降、その日一日を除いて呪い面の封印を解いていない。
しかも、布の汚れ方も不自然で、見た限りネズミをはじめとした害獣がかじったものでは無く、まるで炎で焼け焦げたかのように破けていたのだ。
また、三木住職の話では1月の封を開けた際、この面を偶然に見てしまった兵庫県のメディア関係者は家に帰った後、ロッカーの中の服がズタズタにされていたという。
一体、呪い面に何があったというのか…?
・呪い面 その後 包んでいた布が(youtube)
http://www.youtube.com/watch?v=hORvj7IH2Lc
(山口敏太郎事務所)