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新日本プロレス 菅林直樹新社長が所信表明

 新日本プロレスの株主総会が25日、東京・目黒区にある同事務所で行われた。社長代行だった菅林直樹副社長が代表取締役社長になり、親会社ユークスの橋木孝志氏が常務取締役に就任。本紙コラム「新日本の闘う男」でお馴染みの菅林氏による新体制がスタートとなった。
 新体制の幕開けだ。
 この日、新日プロで行われた株主総会。サイモン猪木前社長、“世界の荒鷲”坂口征二相談役、魔界倶楽部の星野勘太郎総裁、“鬼軍曹”山本小鉄ら、そうそうたるメンバーが出席し、社長代行で副社長の菅林氏が新社長に承認され、親会社ユークスの橋木孝志氏が常務取締役に就任することが決定した。
 3月にサイモン新社長が東京・銀座にある公園の前で異例の“青空会見”を開き辞任を表明。その後、株主総会前には蝶野正洋や長州力、獣神サンダー・ライガーなどが次期社長候補に挙がるなど混沌としていたが、社長代行として新日プロの舵取りを行っていた菅林氏が、そのままスライドする形で収まった。
 本紙コラム「新日本の闘う男」でもお馴染みの菅林新社長のあいさつは後日行われる予定。しかし、本紙にはそんな“新日本の闘う男”こと菅林直樹新社長から“所信表明”のメッセージが届いた。

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