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橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/6)アルゼンチン共和国杯、他

5回東京競馬2日目(11月6日・日曜日)予想・橋本 千春

☆東京11R「アルゼンチン共和国杯」(芝2500メートル)
◎1モンドインテロ
○11シュヴァルグラン
▲6クリールカイザー
△5アルバート、13ヴォルシェーブ
 名手ルメール騎手もぞっこん惚れ込む素質馬の、モンドインテロが悲願の初重賞制覇を達成する。前走の札幌日経オープンを含め、ルメール騎手とは3戦2勝と相性度抜群。もともと、「大きいところ(GI)を取れる」(矢嶋助手)厩舎の期待馬。夏を境に一段と成長を遂げ、パワーアップしているだけにチャンスは十分ある。距離適性も高く、2400メートル〜2600メートルに限れば4勝、5着1回。勝率は8割のハイアベレージだ。ハンデも56.5キロなら全く心配無用。ここはGIロードを見据えた一里塚。夢を大きく膨らませる、ベストパフォーマンスを期待したい。穴は、クリールカイザー。単騎逃げが見込め、上位に残るシーンがありそう。

☆東京10R「晩秋ステークス」(ダ2100メートル)
◎5モズライジン
○2レッドサバス
▲13ダイワレジェンド
△7センチュリオン、10スリータイタン
 モズライジンが2連覇を達成する。その昨年はみやこSに出走する、アポロケンタッキーとハナ差の接戦を制している。目下、4連続2着中と勝ち運に恵まれないが、実力を疑う余地はない。2着続きにピリオドを打つためルメール騎手に鞍上強化。必勝態勢を整えた以上、期待して大丈夫。穴は、展開の利が見込めるダイワレジェンドの逃げ残り。

☆福島11R「みちのくステークス」(芝1200メートル)
◎7ゴールドペガサス
○4ラズールリッキー
▲10ハッシュ
△5メイショウスイヅキ、6トウショウピスト
 ゴールドペガサスが昨年に続きベストパフォーマンスを披露する。その昨年はアットウィル(6歳オープン)を1馬身1/4差突き放す圧勝劇。これで、福島1200メートルは<3100>と、無類の強さを発揮している。目標レースだけに、むろん仕上がり状態はパーフェクトに近い。大いに期待したい。当面の相手は、3歳馬のラズールリッキー。未勝利→福島2歳Sと、いずれも福島で勝ち星を挙げているコース巧者。好勝負に持ち込みそう。

☆京都11R「みやこステークス」(ダ1800メートル)
◎11アスカノロマン
○1ラニ
▲6グレンツェント
△5キョウエイギア、7ロワジャルダン
 みやこS3年連続(10、4着)挑戦の、アスカノロマンが三度目の正直を果たしチャンピオンズカップに弾みをつける。前走の南部杯4着は実績のないマイル戦で距離適性の差が出たもの。休み明けも響いた。悲観することはない。その点、京都1800メートル〜1900メートルは重賞1勝を含む5勝を挙げている最適の条件だし能力全開は間違いない。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。連穴は、昨年の優勝馬ロワジャルダンが面白い。

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。

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