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有力新馬情報(函館)

 7日目(土)芝1200mの主役はサンダーガルチ産駒のイイデケンシン(牡、母ヘヴンリーアドヴァイス=栗東・昆厩舎)。
 エイブルベガが新馬戦を圧勝した際に、手綱を取った藤田騎手が「ケイコで併せた馬も走るんやで」と強調した馬だ。その言葉通り、今週の追い切りは芝コースで併せたテラノチェリー(2歳新馬)を5馬身差で圧倒。5F63秒3、ラスト1F11秒6をマークした。見守った昆師も「先週にハードに追われた分、反応が良くなった。昨年のローレルゲレイロ(函館2歳S2着)の雪辱はこの馬で果たしたい」と自信のV宣言を放っている。
 最終日(日)の芝1800mはスギノキューティー(GIIIフラワーC優勝)の仔リアルヴィクトリー(牡、父ダンスインザダーク=栗東・浅見厩舎)に注目。
 「兄弟はスピードの勝った短距離馬が多かったが、これは跳びが大きく距離が延びていいタイプ」と調教パートナーの鳴海助手。今週はゲートから5F67秒5、ラスト1F12秒5でシャープに伸びた。「乗り込みは十分。動じない気性は2歳馬離れしているから」と初戦からの構えだ。

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