19日のハッスル後楽園大会で、負ければ髪の毛を刈られる試合形式でNWAライトヘビー級王座に挑戦。気合満点で臨んだが、王者からレフェリーの死角を付いたベルトでの一撃を食らって3カウントを奪われた。
バリカンで髪の毛を刈り取られたが、サブレフェリーの指摘で、正当な攻撃での3カウントと裁定が覆って再試合に。KUSHIDAは中途半端な髪型のまま雪辱に燃えて吠えたが、どうにも締まらない。会場からは失笑が漏れた。結局、再試合も両軍セコンドの乱入でノーコンテスト。
22日の千葉・幕張メッセ大会で大原が藤田ミノル、KUSHIDAがTAJIRIをパートナーに再激突が決定。再び気合の絶叫をしたが、やはり観客に笑われた。