「立たない!」
EDに悩む男たちが、思わず立ち上がってしまいそうなスットンキョウな声を上げたのは日本テレビの宮崎宣子アナ(28)。この発言は、彼女がレギュラーを務める『ラジかるッ』という朝の番組内でのもの。
この日(8月27日)と同じ日に生まれたという孔子の言葉に関するクイズが出され、「三十にして立つ。四十にして惑わず。では五十にして何?」という問題に、宮崎アナは恥ずかしげもなく、こう答えたのだ。
「はっきり意って、彼女は日テレで一番の“オバカキャラ”。『川中島の闘いは誰と誰の戦い?』の問いかけに、『川中さんと島さん』と答えたほど。もちろん、あらかじめ計算された天然キャラという声もありますが、日テレ注目の女子アナであることは確かです」(女子アナウォッチャー)
そんな宮崎アナは先ごろ、一般男性とのデートシーンを写真誌によってスクープされたが、番組内では相変わらず“イジリ上手”の司会・中山秀征から持病(?)の便秘をネタに「もう5日間も溜め込んでるんですから。出てない大便でお腹が“てんこ盛り状態”です」とイジられるばかり。
「かつては“貧乳アナ”と言われていましたが、ここにきて日に日に大きくなってきているようで、本人は“恋愛効果”のおかげと悦に入っているようです」(同)
そして、もう一人の日テレ注目株は、入社2年目にして、10月からの朝の情報番組「スッキリ!!」の新司会者に決まった葉山エレーヌアナだ。
「これは現在の阿部哲子アナが海外赴任中の夫と生活するため、日テレを退社するために伴う人事。彼女の母親はフランス人。フランス人とのハーフというのは、フジテレビの滝川クリステルアナと同じパターン。日テレもやっと“ビジュアル系”で数字を稼ぐ気になったようです」(同)
しかし、ノーブルな顔立ちとは裏腹に、その素顔は大変面白いと評判。
「退社時、“ナンパにでも行くかっ”などということを平気で口にするので、上司は写真でも取られたりしないかとハラハラしているようです」(テレビ局関係者)
日テレのフジテレビ化が始まった!?