日本のCM初出演となるJKT48。この日は、13歳から19歳の12名が登場。ステージで、CMでも流れるインドネシア語バージョンの「ヘビーローテーション」のパフォーマンスを披露した。まだリーダーは決まっていないというが、19歳のメロディ−・ヌランダニ・ラクサニが、CMで「私たちの日頃の笑顔がお見せできたと思います」と紹介した。
トークでは、同じく19歳のクレオパトラが、CM撮影の苦労話を披露。皆で順番に顔をあげて肌を見せていく場面では「50回くらい取り直しました」という。13歳で、母親が日本人のため日本語を話すレナ・ノザワは、インドネシアの伝統文化・ケチャダンスを「とても神秘的なパワーが感じられます」と紹介。また、AKB48の総選挙について、「ぜひ、総選挙に参加してみたい!」と皆で声を揃える場面も。
メロディ−が「このCMを通して、JKT48をどうぞ知って下さい!」とメッセージを送った。(竹内みちまろ)