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勾玉発祥の起源は日本か韓国か?

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画像はイメージです。

 日本の象徴的な産物である勾玉だが、実は隣の国である韓国からも出土している。以前「enjoy korea」という日韓文化交流掲示板でもこの話題は度々取り上げられ、散々論議されてきた。

 そこでは「勾玉は韓国から出土されるのである。よって勾玉は韓国のものであり韓国起源である」など、この様なやりとりが、延々と続いていた。
 この日韓文化交流掲示板は、2009年6月をもって停止されたが、韓国人の勾玉に寄せる強い興味が垣間見られた。
 さて、勾玉の起源であるが、日本では遥か縄文時代の遺跡から出土される物がもっとも古い。勾玉には呪術的な要素も強く、勾玉には精霊が宿り、それを身に付けることで災厄から身を守ると思われて来た。また、その形態は弥生時代から古墳時代の間に、ほぼ形作られた物と思われる。その形状からか、勾玉は胎児を指しているとも言われている。
 勾玉の大きさは、1センチ大から5センチ大まで様々な大きさがあり、材質は翡翠、水晶、瑪瑙、ガラス製の物など、様々な材質で作られてきた。中でも翡翠製の勾玉が最も多く、新潟県糸魚川から出土される翡翠を用いて製作された勾玉が、日本各地から出土されている。
 さて、韓国の勾玉の歴史であるが、韓国からは主に、6世紀頃の遺跡から出土される。しかも、その材質は翡翠製であり、韓国から翡翠は産出されない。

 近年、科学的な研究の結果として、韓国の勾玉は日本の糸魚川産の翡翠で作られたものだと判明された。つまり、韓国の勾玉は日本からその時代に韓国へ輸出されたものだったのである。これに異を唱える学者もいるが、勾玉が日本起源であることは、どうやら間違いないと言えそうだ。

(藤原真 山口敏太郎事務所)

参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」
http://blog.goo.ne.jp/youkaiou

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