撮影は5月に出身地でもある広島で行われ、地元の懐かしい場所での撮影が多く、懐かしい気分になれるカットが満載である。「高校時代に遊んでいた場所とか通学路だったり、当時のことを思い出しながら懐かしい場所でたくさん撮影をしました。知り合いの母親に会ったりして、ちょっと恥ずかしかったです」と説明した。
その中でもお気に入りのカットを聞いてみると「5・6月のカットなんですけど、実家の近所の教会で撮りました。ジューンブライドの季節なので、シースルーのウェディングドレス風の衣装を着ました」と説明した。
結婚願望が見え隠れするカットがオススメであるが、ここで結婚観についても聞いてみた。「このカレンダーは私の願望がぎっちり詰まっているんですよ。本当のウェディングドレスがなかなか着れないんですよね。グラビアで何とか気分だけでも叶えているところなんです」と話した。
結婚願望が強い杉原だが、どんなタイプを好んでいるのか聞いてみると「相手は私よりも3倍くらい私のことが好きな人がいいですね。怖そうな感じでなければ見た目のこだわりは無いです。選んでられないですからね。まあ彼氏ができなくてもときめく人を作りたいです」と切実なアピールをした。
年末ということで趣味でもある株の収支を聞いてみた。「今年はトータルでプラスになりましたけど、来年にも期待したいです。今年は日本郵政は大型株だったので注目していましたけど、やはり堅いので年末くらいには売りに出したいです」と語った。
今では株が恋人のようになってしまっているが、果たして本命の恋人ができるのだろうか? 朗報を待ちたいと思う。