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橋本千春の勝ち馬ピックアップ!(6/24)夏至ステークス、他

3回東京競馬7日目(6月24日・土曜日)予想・橋本 千春

東京11R「夏至S」ダ1600㍍
◎(4)シュナウザー
○(10)レッドゲルニカ
▲(9)メガオパールカフェ
△(11)プレスティージオ、(13)ショウナンカサロ
 究極の上り馬、シュナウザーに期待。今シーズンはここまで①②①①着とパーフェクト連対。まさに飛ぶ鳥を落とす勢い。勝ち内容も半端じゃない。2着馬を1秒1、0秒5、0秒9差突き放し子供扱いしているのだ。しかも、正攻法の競馬でこれだけのパフォーマンスは並みの馬には出来ない。底知れぬパワーを感じる。さらに、東京1600㍍は<3200>と最も得意とする条件。注目のハンデも前走からわずか1㌔とはいえ軽い56㌔なら全く、心配無用。ちょっと死角は見当たらないし、ここはあくまで通過点。当面の相手は、オープン下がりのレッドゲルニカ。トップハンデ58㌔は微妙だが実力的に好勝負。

東京10R「八ヶ岳特別」芝1800㍍
◎(6)ベストリゾート
○(3)リカビトス
▲(8)ニシノジャーニー
△(5)シンボリタピット、(10)アーバンキッド
 勢いに乗る3歳馬の、ベストリゾートをイチ押し。勝ちタイムは目立つものではないが、ノビシロは大きく、もっと詰められるハズ。能力もここでは互角以上の評価を与えられる。その一端を示すのがホープフルS4着。後のダービー馬レイデオロに0秒5差まで迫った内容は、ここでは大威張りできる。1800㍍も2戦2勝と適性は高く、ハンデ53㌔なら2連勝のチャンスは十分ある。相手は、もう1頭の3歳馬リカビトス。2戦2勝中の素質と実力は魅力いっぱい。

阪神11R「垂水ステークス」芝1800㍍
◎(7)シルバーステート
○(2)ハクサンルドルフ
▲(3)ミエノサクシード
△(1)タツゴウゲキ、(6)クリノラホール
 遅れてきた大物、シルバーステート。1年7か月の長期ブランクを克服(0秒5差)した前走のオーストラリアTがその証し。これで新馬2着以降、レコード勝ちを含め①①①着と破竹の快進撃。これほどの馬に昇級の壁など皆無に等しい。人気でも素直にこの馬から入るのが賢明だ。強敵は、ハクサンルドルフ。3走前の難波Sで現級勝ちしている実力馬。阪神コースも<3200>と滅法得意で好勝負必至。

函館11R「大沼S」ダ1700㍍
◎(1)ジェベルムーサ
○(13)ショウナンアポロン
▲(12)トップディーヴォ
△(8)テイエムジンソク、(11)ヨヨギマック
 一昨年の優勝馬、ジェベルムーサに期待する。昨年は体調を崩し3戦だけと、不本意なシーズンに終わっているが、今シーズは心技体とも充実しておりベストパフォーマンスが見られるハズ。前走のオアシスS6着は「4角でバランスを崩してハミを外す」(大竹調教師)アクシデントが響いたもの。参考外だ。普通に走って来れば結果は付いてくる。相手は、実績最右翼のショウナンアポロン。59㌔でも好勝負に持ち込みそう。

※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。

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