「101回目のプロポーズ」で話題となったのは武田鉄矢が、ダンプカーの前に飛び出し「僕は死にましぇ〜ん!」とのセリフ。今回、時代劇の設定なので、この場面がどんな形で再現されるのか注目を集める。
主演の武田鉄也は、福岡市博多区出身。大学時代に海援隊でデビュー。「母に捧げるバラード」で紅白歌合戦に出場した。その後、俳優としても活躍、代表作に『幸福の黄色いハンカチ』『3年B組金八先生』などがある。一方の浅野温子は、東京都大田区出身。モデルを経て、その後、女優として、映画『スローなブギにしてくれ』や80年代後半には多くのドラマに出演、浅野ゆう子とともに、“W浅野”としてトレンディードラマ全盛の時代を支えた。