あまりにも写真が過激すぎるため、誌面では女子アナの目線にモザイクが入っていた。しかし、記事中の「日本を代表するテレビ局のキャスターをつとめる」、「学生時代に芸能活動を行い、大学ではミスキャンパスにも輝いていた」などのヒントから、すでに某地方局出身のフリーアナウンサーの実名が特定されてしまったのだ。
「局側としては、現状では降板させたりすることはできないだろう。後は、所属事務所が本人から申し出があった場合に対処するだけ。ただ、これで番組に出続けられたら、かなり根性が据わっているとしか言いようがないほどネットで書かれまくっている」(テレビ関係者)
発売中の「週刊現代」(講談社)によると、件の女子アナを起用している局内はうわさで持ちきり。問い合わせや苦情の電話が来る場合を想定し、上層部も対応の協議を始めたというだけに、秋の改編に合わせて降板させられる可能性も浮上しているというのだ。
「フライデー」によると、写真のお相手は1年ほど前に仕事を通じて出会った、既婚者で飲食関係をしている年下の男性とされているが、ここに来て新たな動きがあった。
ネット上でお相手として名前が特定されていた男性が5日、自身のツイッターを更新。「インターネットで某週刊誌の写真の相手が自分のような事になってますが、人違いです」と否定し、騒動に火を付けてしまったのだ。
「その男性は、某女子アナが地方局時代にリポートをした番組で共演。不倫関係にあったことの“証拠”である、目撃情報もネット上に書き込まれてしまっていた。否定したものの、ネットユーザーたちからは『誰が見ても人違いではありません』など厳しく突っ込まれてしまった」(芸能記者)
騒動がどのような形で収束するかが注目される。