翌13日朝のワイドショーも二宮の結婚で持ち切り。『とくダネ!』で小倉智昭は彼の結婚を祝福しながら、「(二宮とは)仲は良いけどあんまり余計なことは言わないでくれと言われている」と、さりげなく仲良しアピールしていた。ちなみに、なぜか女芸人の「いとうあさこ」が検索キーワードに上るという謎の事態も発生。
そんな中、狩野英孝の元カノとして一時期話題だったお騒がせタレント・加藤紗里も9月に結婚していたことが13日分かったが、二宮の結婚の前でかき消されてしまった印象だ。
「お相手は7歳年上の不動産会社社長。5月に知り合い、2週間もかからずに交際に発展、6月にはプロポーズを受けていたそうです。これに対し、SNSでは『どうでもいい』という声もある一方、ニノロスに陥っているファンからは『逆に癒される』という意外な意見も飛び出しています」(芸能ライター)
もう1人、二宮の結婚で吹っ飛んでしまったのが、実力派俳優の眞島秀和の結婚だ。
「眞島は『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)の武川主任役で大ブレイク。9月に初の写真集を出すなど人気もうなぎ上りでしたが、美人女流プロ雀士の渡辺洋香と3年前に結婚していたことを、12日発売の『FLASH』(光文社)が報じました。ニュースバリューとしてはかなり高いのですが、それを上回る二宮の結婚報道が飛び出たことで、マスコミの食い付きが弱い印象があります」(同)
もちろん、眞島にとっては大騒ぎにはなってほしくなかっただろうから、今回吹っ飛んだのは有難く思っているのかもしれない。だが、二宮・眞島どちらも好きだと言うファンがいたとしたら悲劇だ。