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【沖縄国際映画祭】野性爆弾・川島の新作アプリが登場「スカートめくりの究極版みたいなものですね」

 お笑いコンビの野性爆弾・川島邦裕が考案した新作アプリ「皮膚娘」のサービスが開始された。同アプリは友達の写真を撮影して、シェイクすると、写真に写っている人物の皮がめくれていくというもの。ちょっとグロテスクな雰囲気が漂うアプリだが、なぜ、こんなものを考えついたのか。沖縄国際映画祭に参加している野性爆弾の二人に話を聞いた。

 「好きな女の子の普段は見ることができない胸とか股とか。それを見たいという願望があると思うんです。なので、スカートめくりの究極版みたいなものですね。一番、見たいものは体内の内側だと思うんです」と今回のアプリの企画趣旨を語る川島。これに対し、相方のロッシーは、「僕の知っている皮をむくものは、ミカンとかなんで…誰とどう相談してこうなったのか気になります」と語る。また、このアプリは、川島いわく、「男性には注意が必要。お付き合いしている方でやってしまうと、エッチしている時に、皮をむいたグロいものが頭の中に浮かんでしまいますから。あと女性にオススメしたいのは、飼っている愛犬を撮ること。ポメラニアンとかいいですね。いつか犬が死んだ時に、実際にむいてみて、“ここが違うな”とか確認することができます」。

 ところで、川島はこんなアプリを考えつくのだから…肌のあまりキレイではない女性が好きなのか…。本人に問いただしてみると、「いや〜そこはすっごいキレイな肌の方がいいです」と完全否定。ただ、「キレイと汚いは表裏一体なんで、女性器も決してきれいな見た目ではないですが、それをキレイと感じてしまう自分がいたりするんです。このアプリを通じて、そんな感じの新たな発見をして欲しいですね」と力説。これに対しロッシーは、「僕は逆に着せていきたいですね。やっぱりキレイな方がいいと思うんですけどね…」と、やはり、あまり同調していない様子だ。

 今回、誰も考えつかないような、斬新なアプリを企画した野性爆弾。次回に発売するアプリの構想は何かあるのか。最後に二人に聞いて見ると、ロッシーは「僕は滑舌が悪いので、スマートフォンの音声認識がうまくいきません。そこで、僕の声でもしっかり認識してくれるアプリがいいですね」と実用的なアプリを提案。一方の川島は「ネイルのデコレーションとかですかね。自分の爪でイメージできるような。ネイルサロンと提携して。儲けたいです」と語った。

『皮膚娘』
●サービス開始日
2012年3月26日配信開始
●価格
iPhone 85円 Android 99円
●対応機種
iPhone(iOS 4.2以降)・Android(Android 2.2以降)
●利用方法
・App Store、Google Play(TM) ストア (Android Market)から「皮膚娘」をダウンロードしてご利用いただけます。

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