2回新潟競馬4日目(8月10日日曜日)予想・橋本 千春
☆新潟11R「レパードステークス」(ダ1800メートル)
◎5ジャッカスバーク
○14スピナッチ
▲3レッドアルヴィス
△7アスカノロマン、13アジアエクスプレス
本命に推したジャッカスバークは、昇級緒戦の三浦特別で歴戦の古馬相手に小差2着と好走。能力の高さを見せつけている。しかも、レコード決着だから余計、価値が高い。人気のレッドアルヴィス(4着)に先着している点も評価大。3歳馬同士ならチャンスは十分考えられる。目標レースだけにむろん、仕上がりは万全といえる。緩急自在に動けるセンスの良さも備わっており、大いに期待したい。相手は女傑を彷彿させる、スピナッチ。全3勝の着差は0秒5〜0秒9。とりわけ、百戦錬磨の古馬勢を手玉に取った、加古川特別は真骨頂。ここでも好勝負必至だ。穴は、ユニコーンSを圧勝(0秒4差)したレッドアルヴィス。
☆新潟10R「苗場特別」(ダ1200メートル)
◎3ルミナスウイング
○11ゴッドツェッペリン
▲1フリスコベイ
△13ガッサンプレイ、14フォースライト
現級勝ちをはじめ、準オープン特別でも2着の実績を残しているルミナスウイングに期待。実績、実力ともここでは一枚上の存在だし、休み明けを1度使われて、すべての面で上積みは大きい。トップハンデ57.5キロも底力で克服する。普通に走ってくれば勝てるハズ。当面の相手は、休養を挟んで連続2着中のゴッドツェッペリン。
☆札幌11R「札幌日経オープン」(芝2600メートル)
◎2バンデ
○4クリールカイザー
▲7ラブラドライト
△6サイレントメロディ、9シンボリエンパイア
休養中に心身とも成長を遂げ、一段とパワーアップが見込める大器・バンデをイチ押し。意外にもまだ準オープンの条件馬だが、菊花賞3着を持ち出すまでもなく、実力はGIレベル。クラスの壁は皆無に等しい。手薄なオープン特別ならチャンスは十分だ。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、クリールカイザー。ここに来てメキメキ力を付けており、好勝負に持ち込みそう。
☆小倉11R「小倉記念」(芝2000メートル)
◎9サトノノブレス
○1メイショウナルト
▲14ラストインパクト
△10ニューダイナスティ、12ダコール
昨年の菊花賞2着馬サトノノブレスに期待。続く、日経新新春杯を逃げ切り初重賞制覇。菊花賞が伊達ではなかったことを証明して見せた。前走の天皇賞(春)は8着に敗退しているが、距離経験の差が出たもの。0秒5差に逃げ粘った内容を評価したい。適距離の2000メートルなら間違いなく能力全開出来る。ハンデも前走比1キロ減の57キロなら全く心配無用。日経新春杯の再現シーンが濃厚。強敵は、昨年の覇者メイショウンルト。
☆小倉10R「メイショウカイドウC」(芝1200メートル)
◎8キンシノキセキ
○2ラインスピリット
▲4シルクバーニッシュ
△10ラーストチカ、11ゴールデンムーン
休み明け2戦目で走り頃の、キンシノキセキにチャンス到来。初勝利を飾ったゲンの良い小倉コースに替わるのも強調材料だ。差し切りが決まる。
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
☆新潟11R「レパードステークス」(ダ1800メートル)
◎5ジャッカスバーク
○14スピナッチ
▲3レッドアルヴィス
△7アスカノロマン、13アジアエクスプレス
本命に推したジャッカスバークは、昇級緒戦の三浦特別で歴戦の古馬相手に小差2着と好走。能力の高さを見せつけている。しかも、レコード決着だから余計、価値が高い。人気のレッドアルヴィス(4着)に先着している点も評価大。3歳馬同士ならチャンスは十分考えられる。目標レースだけにむろん、仕上がりは万全といえる。緩急自在に動けるセンスの良さも備わっており、大いに期待したい。相手は女傑を彷彿させる、スピナッチ。全3勝の着差は0秒5〜0秒9。とりわけ、百戦錬磨の古馬勢を手玉に取った、加古川特別は真骨頂。ここでも好勝負必至だ。穴は、ユニコーンSを圧勝(0秒4差)したレッドアルヴィス。
☆新潟10R「苗場特別」(ダ1200メートル)
◎3ルミナスウイング
○11ゴッドツェッペリン
▲1フリスコベイ
△13ガッサンプレイ、14フォースライト
現級勝ちをはじめ、準オープン特別でも2着の実績を残しているルミナスウイングに期待。実績、実力ともここでは一枚上の存在だし、休み明けを1度使われて、すべての面で上積みは大きい。トップハンデ57.5キロも底力で克服する。普通に走ってくれば勝てるハズ。当面の相手は、休養を挟んで連続2着中のゴッドツェッペリン。
☆札幌11R「札幌日経オープン」(芝2600メートル)
◎2バンデ
○4クリールカイザー
▲7ラブラドライト
△6サイレントメロディ、9シンボリエンパイア
休養中に心身とも成長を遂げ、一段とパワーアップが見込める大器・バンデをイチ押し。意外にもまだ準オープンの条件馬だが、菊花賞3着を持ち出すまでもなく、実力はGIレベル。クラスの壁は皆無に等しい。手薄なオープン特別ならチャンスは十分だ。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、クリールカイザー。ここに来てメキメキ力を付けており、好勝負に持ち込みそう。
☆小倉11R「小倉記念」(芝2000メートル)
◎9サトノノブレス
○1メイショウナルト
▲14ラストインパクト
△10ニューダイナスティ、12ダコール
昨年の菊花賞2着馬サトノノブレスに期待。続く、日経新新春杯を逃げ切り初重賞制覇。菊花賞が伊達ではなかったことを証明して見せた。前走の天皇賞(春)は8着に敗退しているが、距離経験の差が出たもの。0秒5差に逃げ粘った内容を評価したい。適距離の2000メートルなら間違いなく能力全開出来る。ハンデも前走比1キロ減の57キロなら全く心配無用。日経新春杯の再現シーンが濃厚。強敵は、昨年の覇者メイショウンルト。
☆小倉10R「メイショウカイドウC」(芝1200メートル)
◎8キンシノキセキ
○2ラインスピリット
▲4シルクバーニッシュ
△10ラーストチカ、11ゴールデンムーン
休み明け2戦目で走り頃の、キンシノキセキにチャンス到来。初勝利を飾ったゲンの良い小倉コースに替わるのも強調材料だ。差し切りが決まる。
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
