先日めでたく『こうのちゃん』こと第一子となる長女を出産した神田うの。彼女は11月4日にブログにて出産後初めての外出をした旨を報告。しかし、この外出時の数時間、生まれたての赤ちゃんを預けていた事が判明。生まれてすぐの大事な時だった事もあり、ブログ読者より「ご自分で子育てしてください」との意見が寄せられた。
また、2008年に第一子である長女を出産した菊池麻衣子。彼女も11月4日放送の「ごきげんよう」(フジテレ ビ系列)のサイコロトークで出た「もうウンザリ」という話題に、現在3歳半になる長女がまだ母乳を飲みたがり、授乳していることを告白。「哺乳瓶がダメな子で完全母乳で、『直接パイ(母乳)がいい』と!」と母乳育児について熱弁をふるい、過激な授乳についての話を公開したのだが、さすがに司会の小堺一機やゲストの川合俊一、篠山輝信も「その表現はちょっと…」「どうリアクションしていいのか」と困惑していた。やはりこの発言内容には視聴者も「男性は困る話題だったのでは」、また「『ウンザリ』というテーマで扱っていい話?」と疑問を投げかける意見もあった。
こういった芸能人の育児に関する話題は昔から時折生じてきた。過去にはアグネス・チャンが仕事先である現場に自身の子供を連れてくる、と言うことで問題になった事も。一般人でも、第一子の子育ては何かと戸惑うもの。
神田うのは、前述のブログ読者からのコメントに離ればなれだった時は搾乳し、留守番中は母に頼んであげてもらっていた事を述べ、「そもそも欲張りなUNOですから、しなくて良いと言われても娘の事は自分でしたくてしたくて仕方ないのです。母もほぼ毎日来てくれますし、ハニーちゃんも協力的なので、他人任せではなく家族の協力の元、自分で育てていきますよ」と頼もしいコメントを記事に書いていた。
最近話題の芸能人らの赤ちゃん達。彼女たちの子育てが今後どのように実を結ぶのか。もしかすると、将来この赤ちゃん達の間から両親達に続く2世芸能人が生まれてくるのかもしれない!?