しかし、2歳戦ですからどの馬もこれからが本番です。ルヴォルグなどは前走でも持ったままで、余裕のある勝ち方でしたし、ゴータイミングも重馬場での勝ちでしたので、良馬場では末脚が光るかもしれません。ニシノデイジーとナイママは洋芝で、ゴータイミングとホウオウサーベルは、重い馬場で勝って来た馬達なので、スピードが出やすい新潟で少し、余裕の勝ち方をしてきたホウオウサーベルもある程度の適性はありそうなので、侮れません。
過去の傾向を見ると、札幌2歳S組がこのレースに絡んだ馬とタイムを比べると遅いのが気になります。もしかしたら意外な結果も有り得そうなので、少し網を張りたいです。見た感じで、良さそうなのなワイドと2つ目のワイドは、タイムの見えない中で少し光る走りをした馬達で分けてみました。
ワイドBOX 2、11、15
ワイドBOX 9、12、5