「警視庁高輪署によると、事務所関係者が先週、封筒に入った金属片数個と脅迫文書が郵送されているのを発見したという。同事務所には今年2月にも金属片とともに、『(眞鍋さんを)困らせるな』という趣旨の文書が送りつけられていたため同署は悪質な嫌がらせの疑いもあるとみて調べているというが、素人の手口ではないだろう。2月の事件があったこともあり、同事務所の社長は会社に寄りつかなくなったばかり、ほとんど“雲隠れ”のような状態でろくに連絡が取れない」(芸能記者)
眞鍋と所属事務所の泥仕合は09年12月に眞鍋が契約解除を求めて東京地裁に提訴したことから始まり、昨年5月には同事務所が、仕事の拒否などによる損害は6億円以上にのぼると算定し、損害賠償としてその半分の3億円を求めて同地裁に反訴。現在にいたるまでいっこうに和解にいたる様子がないという。
「すでに眞鍋は新しい事務所を窓口にして仕事をしているが、親族の会社に給与を振り込ませていた“脱税疑惑”を所属事務所に暴露されるなど訴訟の影響は避けられず、仕事は減っている。所属事務所社長は『眞鍋が引退するまで引かない』と息巻いているそうで、そう簡単には引き下がらないだろう。もはや眞鍋が直接頭を下げるしかないだろうが、眞鍋は脱税疑惑も含めたネガティブな情報を流されまくっているので、眞鍋も一歩も引かないだろう」(週刊誌記者)
もっと物騒なことが起こらなければいいのだが…。