search
とじる
トップ > スポーツ > 全日本プロレス 3冠王者の佐々木健介は2戦連続ドローで失点2

全日本プロレス 3冠王者の佐々木健介は2戦連続ドローで失点2

 公式リーグ戦2日目Aブロックでは、連覇を狙う武藤がブードゥー・マーダーズの小島聡と激突。開幕戦で太陽ケアを破った武藤と、川田利明に勝利した小島の対戦は、武藤が、徹底した右腕攻めを敢行し、最後は腕ひしぎ逆十字固めでレフェリーストップ勝ち。

 開幕から2連勝で単独首位に躍り出た武藤は「今のところプランニング通りの進行でいってる。ウイークポイントを突いて勝ってるところはあるけど、連戦を勝ち抜く方法の一つだから。優勝間違いなし!」と舌も滑らかだ。
 一方、Bブロックでは西村修の“カメレオン作戦”の術中にはまり、初日にまさかの引き分け発進となった3冠ヘビー級王者・佐々木健介が諏訪魔と激突。だが、この日も時間切れドローで失点1を喫した。
 2試合連続ドローという結果に、健介は「まだ諦めてないし、きょうは意味のある戦いだった。絶望ってわけじゃないから」と巻き返しを誓った。
 また、“性悪男”鈴木みのるに勝利し、勢いに乗るジョー・ドーリングは、この日も西村に勝利。2連勝でBブロック単独首位に。

関連記事

関連画像

もっと見る


スポーツ→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

スポーツ→

もっと見る→

注目タグ