名優ロバート・デ・ニーロに、ヒップホップ界のスター・50セントが共演したクライム・アクション作品。想像を絶するほど腐敗しきったニューヨーク市警に、たった一人で巨悪との命懸けの闘いに身を投じていく若き警官の戦いを描く。
デ・ニーロのお面を被った警官3人に担がれ登場した壇蜜は「映画の中であまりにも悪い人なので、月に代わってお仕置きにきました」と宣言し、どんなお仕置きをしたことがありますかとの質問に「局部にかんぴょうを巻いたことがあります」とぶっとび発言。さらに「ベッドの横にいつも手錠をぶら下げていますがそこに男性をつないで、延々放っておきます」と壇蜜節も全開。
正月は「お節もいただいてないし、何もしてないです。完全に寝正月でした。2013年最初に食べたのがシーフードカップヌードルでした。31日はボクシングのラウンドガールをやりまして、場違いという大変光栄なコメントをいただきました」とニッコリ。
今年の抱負は「良くも悪くもそのままの自分を見てください。ワクワク目線で見られると、どんどんサービスします」と笑顔で語った。
(アミーゴ・タケ)