前走の高松宮記念は、行きっぷり悪く中団からの競馬。最後まで見せ場なく16着に敗れてしまいました。前々走のオーシャンSでは不得手な重馬場。押して行って好位を追走しましたが、4角で後退して16着。オーシャンSの負けを引きずって、また二桁着順になったとは思えませんけど、高松宮記念は中京最終週で馬場も荒れていましたからね。父ショウナンカンプのように、荒れ馬場はまったくと言っていいほど下手な馬ですから、この2戦は度外視していいと思います。そして今回は打って変わって開幕週の新潟。当日はお天気の予報ですから高速決着が予想されますし、待ってましたと言わんばかりの大好きなパンパンの良馬場です。
4連勝でスプリント王に輝いたキンシャサノキセキとは、昨秋差のない戦いを繰り広げてきた馬で底力は健在だし、ここで人気を落とすなら、正に今が買いですね。
1200メートルがベストですから、距離短縮はプラスに出るはずだし、スピードを生かしながらタメることもできますので、直線競馬も以外に合うんじゃないかと思っています。
一介の快速馬ではありませんし、今回は引っ張ってくれる馬も居そうですからレースはしやすいはず。ダート馬と相性のいいコースですが、以前はずっとダートを使っていましたから、ここは適性に期待したいです。
(6)ショウナンカザン
(16)アポロドルチェ
(9)ケイティラブ
(11)カノヤザクラ
(12)ジェイケイセラヴィ
(10)エーシンエフダンズ
(17)テイエムカゲムシャ
(13)シャウトライン
(7)メリッサ
馬単 (6)(16) (6)(9) (6)(11)
3連単 (6)(16)→(6)(16)(9)(11)(12)(10)(17)(13)(7)→(6)(16)(9)(11)(12)(10)(17)(13)(7)
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。