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AKB48石田晴香が全世界の注目にドキドキ!

 ニコニコミュージカル第10弾・音楽劇「千本桜」が13日、東京・中央区の銀座博品館劇場で開幕。出演の加藤和樹、アイドルグループAKB48の石田晴香、市川美織、鳥越裕貴、富田麻帆、岸祐二、長谷川愛が、初回公演直前の舞台けいこを報道陣に公開し、意気込みを語った。

 「千本桜」は、大災害により絶望の淵に瀕した世界を救った樹木「千本桜」の誕生に隠された秘密を背景に、帝都を恐怖に包み込む集団「影憑き」と、彼らを退治する「神憑き特殊部隊 桜小隊」が対峙する。「千本桜」誕生に隠された秘密を探り、クーデターを画策する軍部の陰謀に巻き込まれる青年将校・海斗(かいと)を加藤が、海斗を慕う部下の初音未来(はつね・みく)を石田が、心に傷を負った少女・鈴(りん)を市川が演じる。舞台けいこはニコニコ生放送で有料生中継され、公演は、銀座博品館劇場で24日まで(全17ステージ)。

 今作で舞台初出演となる石田。舞台けいこ終了後の囲み取材で、「ネット配信ということで、すごく緊張したのですけれども、本番はこれからなので」「合間に(ニコニコ生放送画面に表示される)コメントを見たりして、ちょっとここを改善しようとか思ったので、それも踏まえつつ、初日を安全に迎えられたらなと思います」と直前の心境を語った。役柄の初音未来も、舞台上で熱唱する楽曲「千本桜」も、大好きという石田だが、「緊張と周りの目が気になります」とも。「全世界がきっと、未来ちゃんだったら(注目すると思います)。だから、私なりの、私が好きな未来ちゃんを演じられたらなと思います」と笑顔。「(初音未来を)人間が演じるからには、人間らしさを出して行けたら」と初舞台への意気込みを語った。(中村道彦)

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