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メル・ギブソン、只今カンヌで宣伝活動中!

 メル・ギブソンが新作泥棒コメディ『スレイト・オブ・ハンド』の出演交渉中。
 メルが現在協議中の作品は、あるパリの泥棒グループがうっかりギャングの所有物である貴重なコインを盗んでしまうというストーリー。
 すでにキーファー・サザーランドやジェラルド・ドパルデューのほか、『イングロリアス・バスターズ』のティル・シュヴァイガー、『パニッシャー』のトーマス・ジェーン、元サッカー選手としても知られるエリック・カントナ、コメディ俳優のジョン・ロヴィッツなどの出演が決定している。
 脚本家としても知られるブラッド・マーマンが監督し、7月からパリで撮影が開始される予定だ。

 メルは現在、ジョディ・フォスター監督による最新作『ビーバー』のプロモーションをカンヌ国際映画祭で行なっているところだが、この作品が昨年世間を賑わせた元恋人オクサナ・グリゴリエヴァへのDV事件後のメルにとって「癒し効果」になったとジョディは語った。
 「自分が大好きなことに取り組むことって、特に彼の場合はそれに人生の6か月も費やしたことになりますが、自分自身と周囲の人間を見つめなおすことが出来るものじゃないでしょうか。物事に打ち込むことによって、癒しと浄化作用みたいな効果が得られたと思います」「私はメルがこの映画を誇りに思ってくれていることを承知していますし、自分の演技に対しても誇りを感じていると思います。ですから彼は世間にも自分のそういう面を見て欲しいのだと思います。メルはとてもプライベートを守る人ですから、スクリーン上で見せる姿が彼の一番深い内面ではないでしょうか」

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