会見で狩野は、知り合った時点で女性から年齢を22歳と聞かされ、しばらくしてから問い詰めるまで気づかなかったことを明かし、恋愛感情があったことを主張。しかし、再三、肉体関係があったかどうかを追及されるも明言を避けていた。
加藤は昨年、歌手の川本真琴らとともに狩野の“六股騒動”に巻き込まれ一躍その存在が世に知られ、現在もタレント活動を継続している。
報道によると、加藤は「前回、女遊びを反省するとのことだったけどツイッターでファンに連絡をする状況などを考えると、そこは治ってない」と指摘。「(狩野は)女性から22歳と言われていたから17歳って知らなかったんじゃないか」と擁護しつつ、「彼が被害者ってシナリオだから(相手の)女性が自分を責めることになってしまって、それは女性がかわいそう」と女性も擁護した。
「トーク番組でもそうだが、加藤はもともと発言のキレが悪い。今回の見解も自分が何を主張したいのかいまいちハッキリしないもの。とはいえ、狩野が何かをするたびにメディアからコメントを求められるだけに、当面、狩野が復帰するまではタレントとして“延命”できることになった」(芸能記者)
すでに、ネット上では、元タレントだったという狩野の相手の女子高生が2人組地下アイドルのメンバーとして活動していたことが暴かれ、女性に対する批判の声もあがっている。
狩野のSNSでの“ナンパ”が原因で巻き起こった今回の騒動だが、謹慎中、問題を起こさずに復帰できるかが注目される。