先ごろ、行われた映画の試写会に登場し、歌を披露した小泉。
「試写会で歌う前は『緊張でちびりそう』と言ってましたが、終了後、ギタリストの斉藤和義から『とってもエロかったです』と言われ、さかんにテレていました」(芸能リポーター)
小泉は昨年、5年半ぶりのアルバム「Nice Middle」を発売。記念企画ではデビュー26年で初めてイベントプロデュースも務め、大成功を収めている。
また、昨年末には主演していた2本の映画「グーグーだって猫である」「トウキョウソナタ」で報知映画賞の主演女優賞に輝いた。
「映画では等身大のアラフォー女性を演じ、高い評価を得ました。実際、キョンキョンは40歳を過ぎても新しいことにチャレンジしてるし、同年代女性のあこがれ、アラフォーの星的存在です。また『ロンブー』の田村淳や『品川庄司』の品川祐に代表されるように、若手芸能人にも絶大な人気を誇っています」(芸能ライター)
村上里佳子、渡辺満里奈、鈴木保奈美、安田成美…とアラフォー女性芸能人は数多いが、その中でも小泉の存在は飛び抜けて大きい。
「しかし、キョンキョンはアラフォーというと、いつもキレイにオシャレをして、格好よく生きなければならないというイメージがあるらしく、息苦しさを感じる言葉ととらえているようです。ちなみに映画『おくりびと』で話題を独占した本木雅弘とは同い年で、芸能界でも同期という間柄です」(芸能リポーター)
そんな小泉がアラフォー世代になって初めて興味を示したのがTバックのパンツだという。
「季刊誌『真夜中』(リトルモア)に掲載された短編エッセイの中で“四十二歳にして初めてTバックのパンツを買ってみた”と告白しているんです。30代はオンナ度が低い男物のトランクスのような四角いパンツばかりをはいていたようです。ここにきてのお色気度アップは、こにへんに原因があるのかもしれません」(芸能ライター)
今後、ますます進む高齢化社会で、キョンキョンは再びおじさんたちのアイドルになる。