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DNA鑑定結果も否認?明らかになった山口達也のゲスすぎる犯行

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 女子高生に対する強制わいせつ容疑で警視庁に書類送検(起訴猶予処分)され、6日に所属するジャニーズ事務所が契約解除を発表した元TOKIOの山口達也だが、犯行時や取り調べの状況を発売中の「週刊文春」(文芸春秋)と「週刊新潮」(新潮社)が報じている。

 これまで、山口の犯行時の状況については、先月26日に山口が会見を行った際は「捜査中なので」として言及されず。結局、契約解除されるまで明らかにならないままだった。

 「文春」によると、2月12日夜9時過ぎ、すでに酒を飲んで酔っていた山口は、自身がMCを務めるNHK・Eテレのバラエティー番組「Rの法則」で共演した17歳の被害者女性にLINEで電話し、しつこく自宅に誘った。

 山口の様子に不安を覚えた被害者は、親しい16歳の同番組共演者を連れて山口の自宅を訪問。

 友人と現れた被害者を山口はいきなり、「なんで、一人で来なかったんだよ!」と怒鳴りつけたという。

 山口がしきりに酒をすすめても被害者は飲まず、そしてしびれをきらした山口は被害者に襲いかかり、強引にキスをし、顔を舐め回すなどしたが、山口が煙草を吸いに部屋を出たところで被害者と友人は山口の自宅マンションから走って逃げたというのだ。

 また、「新潮」によると、被害者に対し山口は「やらせろ」など強姦寸前。逃げ出した被害者は警察に出向き、舐められた顔から山口の唾液を採取。その後、3月中旬から山口の事情聴取がスタートしたという。

 2度目の聴取ではうそ発見器にかけ、DNA鑑定の事実を突きつけたにもかかわらず、山口は否認し続けたというから往生際が悪かったようだ。

 「すでに両誌が報じた事実関係からして、契約解除が妥当。若いころのとんでもない行為も報じられてしまっているだけに、もっと早くクビを切ってもおかしくなかった」(芸能記者)

 今後はおそらく、泣き寝入りした“被害者”たちの告発が続出しそうだ。

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