ヨーロッパでのWWIIの終戦を祝うために、バッキンガム宮殿を1晩だけ抜け出すことを許されたマーガレット王女と姉エリザベス女王の物語『ガールズ・ナイト・アウト』に、ダコタは若き日の王女役として出演する。
マイケル・ホフマン監督の映画は、作家トレヴァー・デ・シルヴァが記録として執筆した本当にあった出来事をベースにしている。現在ダコタの出演が決まっているが、エリザベス女王役の女優については今後発表される。
この映画はベルリン国際映画祭で公開される予定で、コリン・ファースとキャメロン・ディアス主演の『ギャンビット』の公開がすでに決定しているホフマン監督にとっては2本目の映画となる。
なお、マーガレット、エリザベス両王女は若い頃、その時代の少女たちにとっては憧れの存在だった。
ダコタは、最近クリステン・スチュワートと共に『ランナウェイズ』に出演し、現在はジェーン役を務める『トワイライト』シリーズの『ブレイキング・ドーン』を撮影中だ。