工藤は1日にブログを更新し、「写真は記憶」というタイトルのエントリーをアップ。その中で、「先日、人生初のUSJに行ってきました」「日程を決めて、その日に行けるメンバーだけで」とコメントし、工藤が18年2月から今年2月にかけて出演していた特撮ドラマ『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』(テレビ朝日系)の出演者と、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを訪れたことを報告した。
工藤は「全力で楽しむ為にこの格好!目立つ!」などとコメントし、映画『怪盗グルー』のキャラクター・ミニオンズのシャツや帽子、メガネなどを着用したことを明かし、「いつ会っても変わらない面白さで、相変わらず笑い転げた1日でしたっ」とつづっていたが、その中に、工藤と同行した俳優の元木聖也、横山涼がクラシックカーにもたれかかり、女優の奥山かずさが車の上に乗り座ってポーズを取っているという写真もアップされていた。
これに対し、ネットからは「子どもたちのヒーローがなにやってるの…」「がっつり展示車に乗るとか意識が低すぎる」「こんな堂々とルール違反して楽しそうに写真載せるって…見た人が真似しかねない」という指摘が相次ぎ、炎上状態となってしまった。
「このクラシックカーは展示車であるものの、車に触れたり登ったりなどするマナー違反が相次ぎ、USJ側が注意喚起したことでも知られています。今回、4人が触れたのは『1956年型フォード・サンダーバード』と思われますが、展示車の中にも『博物館レベルのレストア車です。どうぞ登らないで大切にしてください』という注意書きの紙が見えるように提示してあるため、それを無視しての今回の行為に、批判の声が殺到している状態となっています」(芸能ライター)
その後、工藤は3日にブログを修正し、該当写真をエントリー上から削除したものの、いまだ謝罪や釈明はない状態。それぞれのツイッターの元にも、説明を求める声などが多く寄せられている。
記事内の引用について
工藤遥公式ブログより https://ameblo.jp/kudo--haruka/