3Dで撮影したジャスティンの映画は、バレンタインデーの週末に公開されるらしい。映画は、先日のマディソン・スクエア・ガーデン公演で撮影されたほか、ナッシュビルでの公演はバックステージ場面が使われるという。
この映画はジャスティンが無一文から大成功を遂げた舞台裏と、ジャスティンの成功にとってインターネットがどれだけ影響力があったかを伝える内容となる。
監督ジョン・チューは、先月、ジャスティンのファンでない人でさえも楽しんでもらえる映画になると約束していた。
「この映画は、ジャスティンのファンのためのものであり、またジャスティンを知らない人のためのものでもあるよ。彼が“落ちこぼれ”だった時代の話になっているんだ」「だってこれはスゴク魅力的な物語だし、現在のデジタル社会に大いに関係しているんだ。彼はメジャーな会社がやろうとしていることを、YouTubeを通じて成し遂げることが出来た。あいにくメジャーな会社の人間達は、それをどうやって利用していいのか未だに分かっていないけどさ。これは僕らの時代にとって、とても素晴らしい物語だよ」