前走の関越Sは、ゲートでアオッて後方からの競馬。直線では外から伸びてきて6着でしたが、最後は差を詰めているだけに、発馬がひと息だったのがもったいなかったですね。オープンの格上挑戦でしたが内容は悪くありませんでしたし、準オープンなら通過点に過ぎません。
前走は中1週でしたし、今回は意欲的な追い切りで、一週前には横山典騎手が乗って好時計をマーク。明らかに状態は前走以上です。中山ダ1800メートルは4戦4勝とパーフェクト。昨年3歳時には、伏竜Sでオープン特別を圧勝していますから実力は折り紙つき。伸び盛りの4歳馬が得意の舞台で力を発揮します。
(2)トーセンアレス
(9)プレシャスジェムズ
(7)ドットコム
(3)ラドラーダ
(5)パールシャドウ
(14)インフィニットエア
(12)ポイマンドレース
馬単 (2)(9) (2)(7) (2)(3)
3連単 (2)-(9)(7)(3)(5)(14)(12)-(9)(7)(3)(5)(14)(12)
トーセンアレス 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。