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ハッシーの地方競馬新馬セレクション(9/1)「フリオーソレジェンドカップ(準重賞)A2B1」(船橋)

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画像はイメージです

 スムーズな競馬は出来たものの・・・。先週浦和競馬場でおこなわれた「’21トワイライトカップ」。本命に推したジョーパイロライトは、好スタートを切ると馬の行く気に任せた位置取りで3番手の内を取る。向正面中ほどから仕掛け始め先頭を追ったがなかなか差が詰まらず、むしろ直線に入ると追い込んできたミヤケに交わされ3着。今回のレースぶりを見る限り、今回のレベルだと1400m戦では脚が溜めきれない印象で、距離延長での巻き返しに期待する。

 さて、今週は「フリオーソレジェンドカップ(準重賞)A2B1」が船橋競馬場でおこなわれる。

 ここはファルコンビークで仕方ない。2連勝で挑んだ前々走の川崎マイラーズ(SIII)では、勝ったモジアナフレイバーは別格の強さだったが、2着のワークアンドラブとはハナ差の3着。重賞挑戦3戦目にして初の複勝圏内と力を付けてきたことは明らか。前走は同型馬と併せ馬のような競馬となった上、本馬の直後にも1頭おり終始突かれるような厳しい競馬。それでも十分押し切れるメンバーだったが直線失速し4着。デビュー以来最低馬体重だったように状態が本物ではなかったか。伸び盛りの4歳馬で状態さえ戻ればメンバー的に勝ち負けは必至だ。

 相手本線はカレンガリアード。中央からの移籍初戦こそ2着と好走したものの、その後はブービーかしんがり負けと不振に陥ったが、3走前からスタートでダッシュがつくようになり、ポジションが取れるようになると競馬ぶりが一変。近3走は1着→2着→2着と連対を外しておらず、先行して上がりを38秒台でまとめており完全に復調した印象だ。今回はメンバー的にも展開的にも複勝圏内は外せないだろう。

 ▲はゴールドブラッド。
 以下、アイオロスまで。
◎(1)ファルコンビーク
〇(4)カレンガリアード
▲(5)ゴールドブラッド
△(8)アイオロス

買い目
【馬単】2点
(1)→(4)(5)
【3連複2頭軸流し】2点
(1)(4)-(5)(8)
【3連単フォーメーション】2点
(1)→(4)→(5)(8)

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。

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