船越の所属事務所・ホリプロは同日、動画やブログで船越を非難し続ける松居に対し、名誉毀損(きそん)や業務妨害などを理由に民事訴訟に着手する準備に入ったことを発表。松居のリアクションが注目されていた。
そんな中、松居は同日夜、「“THE TRUTH” FROM TOKYO JAPAN(日本・東京からの真実)」と題した動画を投稿。船越が100ミリのバイアグラを服用し不倫していることを主張し、船越の事務所を「黒い事務所」と揶揄。「SOS from TOKYO」と訴えた。
22日の正午ごろにはブログを更新。「今回の戦いは、あたしはSNSしか使わせてもらえない だって…テレビは先方様の黒い事務所がすべてのテレビ局に圧力をかけている」と主張。発売中の「週刊新潮」(新潮社)には6時間にわたる独占告白が掲載されているが、「週刊新潮様の、記事で分かったでしょう汚いことが!!!」と、船越の事務所を挑発した。
松居はこれまで、船越がハワイ在住の女性とW不倫していることを暴露。ブログでは、「ごごナマは、4月3日からスタート その前に、どうしても…ハワイへ行きたかったようだね司会者さんは」などと、船越がハワイ渡航を計画したものの、仕事の都合で行けなかったことを暴露。「家族のみんなあたしが、裁判所へ行くときは見送ってよ 元気100倍で出廷するからね」と意気込んだ。
「船越の事務所としては、法的措置をとることを発表すれば少しは松居もおとなしくなると思ったはず。ところが、まったくの逆効果で松居をさらに怒らせるだけになってしまった」(芸能記者)
泥仕合が延々と続きそうだ。