着順実績では、前走が1着の馬も馬券に絡む事が多いです。それを踏まえて、阪神ジュベナイルF組のクードラパンですが13着だったの で、軸は止めておきます。赤松賞組のビービーバーレルは少し実績タイムが遅いので不安です。上がりタイム実績からは、ソングオブウインド産駒のラブリーアモンとディープインパクト産駒のリセエンヌがめぼしい所だと思います。
他には、前走中山1600mで、1分34秒6で、ひいらぎ賞4着、新馬戦も中山で勝ったヴィクトワールピサ産駒のレッドシルヴィ。前走は、前の壁を捌くのに少し手を焼いたようにも見えましたが末脚は良かったです。それと前走中山1800mで未勝利戦を勝ったメイショウサムソン産駒のルミナスティアラ。タイム的には、まだ本気を出していないような力強い走りを見せてくれます。また、前走が中山1600m新馬戦を勝ったヴィクトワールピサ産駒のコパノマリーンは、稍重だったので、タイムは良くないですが逆に稍重であった事を考慮すると好タイムです。
荒れる事が多いこのレースですので、少し手広くしてみます。
ここは、実績タイムと産駒で、リセエンヌ。前走中山で良い走りを見せたレッドシルヴィ、ルミナスティアラ、コパノマリーン。穴で、前走にやっと未勝利戦を勝った馬ですが、複勝圏内を外した事の無い大穴ダイワダッチェスこの5頭ワイドBOXで、攻めてみます。
(12)◎リセエンヌ
(9)○レッドシルヴィ
(15)▲ルミナスティアラ
(3)△コパノマリーン
(5)△ダイワダッチェス
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。