☆中山11RニューイヤーS(芝1600m)
ペイシャフェリスを狙いたい。前走は1200m戦では少し距離が短く、脚が溜まり切らなかった。今回は得意の中山マイル戦。しかも1枠と枠も絶好枠。さらに他にハナを取りたい馬がおらず、展開も向きそう。斤量も54kgと1kg軽くなり、最後の粘り腰も増すだろう。
◎(1)ペイシャフェリス
○(9)グァンチャーレ
▲(5)グランシルク
△(3)コスモソーンパーク
△(8)ダローネガ
買い目
【馬単】6点
(1)→(3)(5)(8)(9)
(5)(9)→(1)
【3連複1頭軸】6点
(1)-(3)(5)(8)(9)
【3連単2頭軸マルチ】18点
(1)(9)⇔(3)(5)(8)
☆京都11Rシンザン記念(GIII)(芝1600m)
今年のシンザン記念は牝馬無敗2頭に注目しているが、今回はジュエラーを上に取る。デビュー戦はスタートで後手を踏んだものの、直線での上がりは次位と0秒8差もあり群を抜いていた。ヴィクトワールピサ産駒で馬格もあり、一度使われた上がり目もかなりありそう。鞍上はM・デムーロ騎手に手が替わり、陣営の勝負度合いも伝わってくる。追い切りの動きが良く、重賞でも十分勝負になると見る。相手本線はもう一頭の牝馬ラルク。デビュー戦はスタートからハナに立ち、直線でも軽く仕掛けただけでスッと後続を引き離し、2着馬に0秒6差付ける完勝。残り100m辺りでは追うのを止めていてこの着差だから強さが目立った。血統、鞍上も踏まえると一番の注目を浴び、マークが厳しくなることを考えると厳しい競馬になりそうな分対抗まで。一発なら前走の勝ち方が鮮やかだったショウナンアヴィド。こちらは追い切りの動きが目を引いた一頭。以下、アストラエンブレム、ピースマインド、レインボーライン、ノーブルマーズまで。
◎(7)ジュエラー
○(9)ラルク
▲(18)ショウナンアヴィド
△(2)アストラエンブレム
△(10)ピースマインド
△(5)レインボーライン
△(12)ノーブルマーズ
好調教馬(12)(7)
買い目
【馬単】7点
(7)→(2)(5)(9)(10)(18)
(9)(18)→(7)
【3連複1頭軸流し】15点
(7)-(2)(5)(9)(10)(12)(18)
【3連単フォーメーション】20点
(7)→(2)(9)(18)→(2)(5)(9)(10)(12)(18)
(9)→(7)→(2)(5)(10)(12)(18)
※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。