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キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、躁うつ病からの復帰

 キャサリン・ゼタ=ジョーンズが、13日月曜日夜、ニューヨークのビーコン・シアターにて開催されたトニー賞のステージで復帰を果たした。
 躁うつ病の治療開始以降初めて公の場に登場したキャサリン、授賞式で2部門を紹介した。キャサリンは華やかな赤のドレスを着用、演劇主演男優賞、ミュージカル主演男優賞の2部門を『エルサレム』のマーク・ライランス、そして『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』のノーバート・レオ・バッツに授与した。

 去年ブロードウェイのリバイバル作品『ア・リトル・ナイト・ミュージック』でトニー賞を獲得したキャサリン、ロンドンでの出演も考えているが今のところ何もオファーされていないと語っていた。
 「私はロンドンで『四十二番街』に出演した時、タップダンスがきっかけで大ブレイクしたの。それが出発点だったからまたロンドンでの舞台に上がりたいけど、誰からも話を持ちかけられていないわ」

 『サウスパーク』の製作者トレイ・パーカーとマット・ストーンの『ザ・ブック・オブ・モルモン』が、ミュージカル作品賞、脚本賞(ミュージカル部門)、作詞・作曲賞など最多9部門を今年度授賞式で獲得した。

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