そして、東スポ杯2歳Sの◎ブレイクランアウトは超期待の愛馬。新馬戦では上がり3F33秒4の強烈な末脚で4馬身差の圧勝。前走のいちょうSも楽しみにしていたのですが、4角でゴチャつき、直線では最後方まで下げる不利を受けてしまいました。
それでも、外に持ち出してからは並外れた瞬発力で追い上げて差のない4着。スムーズに流れに乗れていれば、突き抜けていたはずです。
普段はヤンチャな面がありますが、レースに行くとガラッと変わり、落ち着いて集中した走りをします。鞍上の指示通り動くし、折り合いに不安もないので1Fの距離延長も心配いらないでしょう。追い比べになればおそらく負けないと思います。ぜひ、ブレイクの豪快な追い込みを堪能して下さいね。