同作は情熱的な歌詞とタンゴ調のリズムが特徴的なダンスナンバー。初週売り上げは21万6000枚を記録。初週20万枚超えは日本でのファーストシングル「好きと言わせたい」から2作連続だ。ファーストシングルから2作連続の初週売り上げ20万枚突破は、海外アーティストとしてはK―POPグループ・TWICE以来2組目の快挙。シングルでは初の1位獲得となった。
「関係者の予想を上回るヒット。もともと、日本でも名前が知られているHKT48の宮脇咲良がいて、宮脇ファンがHKTから流れているし、女子中高生のファンを続々と獲得した。早くも今年の紅白の候補に挙がっている」(音楽業界関係者)
そんな中、一部スポーツ紙が、AKB48グループを運営するAKSの取締役で運営責任者だった松村匠氏が取締役を退任し、IZ*ONEの担当に異動していたことを報じたのだ。
松村氏といえば今年3月、NGT48の元メンバー・山口真帆の暴行事件を調査した第三者委員会の報告内容を会見で発表。その会見中、山口がツイッターを使ってリアルタイムで反論していた。結果、松村氏は報道陣からつるし上げられ“サンドバッグ状態”に。その会見後、表舞台に立つことはなく、報道によると今月1日、AKSの組織改編で役員を退任していたという。
報道に対し、ネット上では「IZ*ONEもとばっちりで炎上しそう」、「松村氏はもうアイドルに関わらんほうがいい」、「松村のような人材が関わること自体が足かせになる」など批判が殺到している。
どのようなポジションで関わるにせよ、松村氏は表に出ない方が良さそうだ。