TAKEMURAとの決着戦に臨んだ西村。エルボースマシュ、ダブルアームスープレックスなどで追い込むと、スピニングトーホールドで勝負を決めにかかった。
しかし、バケツを持ったNOSAWA論外が現れ、和田京平レフェリーの気を引き、その間に背後からMAZADAがイスで襲撃。たちまちリング上は無法地帯と化した。
この暴挙に怒り心頭の西村は「おい、TAKEMURAとチンピラども、今ここで1対3でやってやる」と要求。さらには「これ以上彼らと付き合いたくない。昔でいうノーピープル、ノーロープ、ランバージャック。きょう、あすにも会社に問い合わせてみたい」と完全決着戦の舞台を提案した。
愚連隊と西村の遺恨決着戦の行方は果たして。